消しゴムはんこ初心者さん必見!楽しむための4つのポイント

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こんにちわ!消しゴムはんこクリエーターのみむらともこです。

消しゴムはんこを作ったことがありますか?

最近本屋の手芸コーナーに作り方や図案の本があったり、雑誌でも趣味として取り上げられることが多くなった消しゴムはんこ。消しゴムはんこのブームは広がり、現在では全国各地で消しゴムはんこやスタンプに関するイベントが開催されていたり、様々な消しゴムはんこ用の商材がたくさん発売されています。

そんな巷で聞かれるようになった消しゴムはんこを、始めてみようかなぁと思っている方に、

今回は消しゴムはんこを楽しむために始める前に知っておくと役立つポイントをテーマにお話していきます。

はんこを彫る作業は子供の時に美術の授業でやった木版画と同じようなもので、難しい作業ではありません。しかし、簡単そうだからと甘く見ていると消しゴムはんこの逆襲が待っています!

自分の力量や状態を知らずに始めると、私のように注射を打つ羽目になったり、通院、などなど痛い思いをすることになるんですよ!!大げさではありません。ほんとです!!!

だからこそ、これから始めるあなたがに苦い経験をせず、消しゴムはんこ作りを楽しんで始められるように、私の経験をもとに消しゴムはんこを始める前のポイントをお伝えしていきます!

今回は頼りなさげでちょっと怪しい葉っぱのツインズと一緒に見ていきます。

それでは始めましょう!

1.消しゴムはんこ初心者さんが最初に知っておきたい注意すること

消しゴムはんこを彫る、という作業は難しいものではありません。でも消しゴムを彫る、という作業をするときに体をどのように使っているのかを知っておくことが大事です。

いくら簡単で地味な作業と言っても、全身に負荷をかけいていることには違いないんですよ!!

では、消しゴムはんこ作りの作業は体にどんな負荷をかけているのか見ていきましょう。

1-1.はんこをつくるときの姿勢

消しゴムを彫る作業はとても細かい作業です。

では、消しゴムはんこを彫る作業をイメージしてください。

「手」にカッターを持って消しゴムを彫ります。どこを彫るのか「目」で見て彫ってますね。さらに正確に彫るために「脳」を使ってどうやって手を動かしたらよいか考えています。体がぐらぐらしないように「背中」、「腰」で支えていたり。。。

と単純作業ですが意外にも全身使っています。

彫る作業でよくあるのが

・図案を凝視してしまうので目が疲れる

・手元が暗いと手元に目を近づけてしまい、姿勢が丸くなり猫背の状態になる

・長時間同じ姿勢を保っていると体が固まる

そうすると。。。

目の疲労からくる頭痛や肩こり、首の凝り、姿勢が悪いまま作業をしていると腰痛も起きてしまいます。

実際に私は消しゴムはんこを夢中でやっていたら、翌日首が動かなくなり起き上がることができなくなってしまったり、肩こりがひどく頭痛や吐き気などを起こしたことがあります。相当なマゾかも。。。

とにかく、意外と体にとっては地味に重労働なんです!!!そう、パソコンと一緒ですね

だからこそ、消しゴムはんこで悲惨な思いをしないように、楽な姿勢で作業ができるように注意しましょう。

作業する環境を見て

・手元が暗くなっていないか

・机やいすの高さから無理な姿勢になっていないか

(字を書く姿勢をしたときに肩が上がっていないか)

・作業すると背筋が丸くなっていないか

をチェックしてみてください。

姿勢が悪くなると集中力が下がり、余計に疲労を感じてしまうだけでなく、体が歪み内臓の活動にも影響を及ぼしかねません。

せっかく楽しくやるなら健康第一です!!気をつけましょうね。

1-2.はんこを彫る時間を決める

楽しいことをしているとついつい夢中になってしまい、時間を忘れて何時間も休憩せずに夢中になってしまう古都ってありますよね。

消しゴムはんこも仕上がりがどうなるかが楽しみで、ついつい夢中で作業をしてしまいます。

でもちょっと待った!

集中して緊張の状態を続けているとどんなことをしているか知っていますか?

呼吸をしていないんです。

えっ、でも生きているよ、大丈夫だけど?と思うかもしれませんが、息を潜めるってやつですね。とても呼吸が浅くなっているんです。

では呼吸が浅くなるとどうなってしまうか、というと全身に酸素が行き届いていないため集中力が落ち、疲れが取れにくく、さらに自律神経の働きが悪くなり、体温調節ができなくなり冷え性になったり、ストレスを抱え込んだ体になってしまいます。

そのため、どんなに楽しくて集中してしまっても、30分、あるいは1時間、とある程度時間を決めて意識的に休憩を取るようにしてください。その時、深呼吸して、全身に酸素を送り込んでくださいね。

2.消しゴムはんこ初心者さんが用意する道具はなに?

ではでは、実際に消しゴムはんこを作るために何が必要か見ていきましょう。

実際に私が使用している道具を見ながら何が必要かお話していきます。

ではいってみましょう!

2-1.絶対に必要なもの

消しゴムはんこを作るために絶対に必要なもの

 

それは、名前のとおり「消しゴム」ですね!

では、私が普段必ず使用しているものをお見せします。

・消しゴム

・カッター(デザインカッター、普通のカッター)

・鉛筆

・ノート

・ボールペン

・蛍光ペン

といったところです。

 

パッと見てみると、そんなに特別な道具ってありませんね。では、それぞれどんな用途で使っているのか見てみましょう。

【消しゴム】

私はいつも100均消しゴムはんこ用消しゴム御用達ですが、もちろんサイズがあればMONOとか字を消すための消しゴムでも構いません。消しゴムはんこ用の消しゴムは様々なメーカーから販売されていますので、Amazonで「消しゴムはんこ 消しゴム」を検索するといっぱい出てきますよ!

【カッター】

消しゴムはんこを彫るために通常よりも細かい作業をするときはデザインカッターを使い、よくあるカッターは消しゴムはんこをサイズに合わせてカットするために使ってます。

【鉛筆】

ノートに図案を書くために使ってます。鉛筆の濃さはHBでも大丈夫ですが、B以上の濃さがあると消しゴムに転写しやすいです。私はBを使ってます。

【ノート】

図案を書くため、そして書いた図案を消しゴムに転写するときに使ったり、出来上がったハンコを押してハンコの仕上がりを確認します。

【ボールペン】

図案を転写するのが面倒な時は消しゴムに直接図案を書き込んでます。

【蛍光ペン】

スタンプインクの代わりに使ってます。もちろんスタンプ用のインクを持っていれば蛍光ペンは不要です

 

私の住んでいるベトナムでは、まだ消しゴムはんこを作るという趣味が普及していないため、消しゴムはんこ用の消しゴムはもちろんありません。消しゴムと言ったら字を消すための小さな消しゴムだけ。インクも事務用品としてあるくらい。豊富な色展開はありません。

そんなベトナムでも今消しゴムはんこを作ることができているので、特別な道具を用意しなくても、誰でもすぐに簡単に始めることができます。

2-2.あると便利なもの

絶対に必要なものが揃っていればはんこを作ることはできますが、はんこを作るのにあるとよりきれいに消しゴムはんこが作れる、使えるというものです。では見てみましょう!

・スタンプインク

・練り消し

・トレーシングペーパー

 

 

 

 

 

ベトナムではなかなか手に入りにくいものですが、日本であればどれも文房具屋さんや100均で手に入れることができます。

【スタンプインク】

蛍光ペンだと塗っていていてもムラが出てしまうので、まんべんなくインクをはんこにつけるならスタンプインクのほうがきれいにつけられます。

【練り消し】

はんこを彫った後、消しゴムはんこの彫りかすを取り除くために使います。

私のはパイナップルの香り付きでしたが、結構あちこちパイナップルもどき臭がついて若干不快だったので、香りがない方がおススメです。

【トレーシングペーパー】

図案を消しゴムに転写する時にあると便利です。ノートと違って半透明なので図案の転写漏れを防き、きれいに消しゴムに転写することができます

消しゴムはんこをよりきれいに仕上げたい、せっかくはんこを押すなら好みの色を使いたい、というときは用意しておくと便利ですよ!

こうして見てみると、様々な便利グッズはありますが、特にそろえなくても消しゴムはんこ作りは始められます。まず始めるときは最低限必要なものから、続けていく中で少しずつ試してみればいいと思います。

因みに私はこれまでお見せした道具だけではんこを作り続けています。一時期いろいろと集めていましたが、あれこれ集め始めてしまうとキリがないし部屋が散らかります!!実際に買っても使わないものも多くだいぶ捨てました。

なので、様々な便利グッズに惹かれても買いそろえるよりかは試しながら見極めていった方がいいです。本当に買い始めると馬鹿にならない!!

3.消しゴムはんこ初心者さんにおすすめの基本の彫り方

では早速彫ってみましょう!といきなり好きな図案を用意して始めるのはちょっと待った!!

一度も消しゴムはんこを作った経験のない人がいきなり図案を適当に探し出して始めると、

図案が難しくて彫れない、上手に作れない、難しくていつまでたっても完成しない、

消しゴムはんこって難しくてできないよー!!!

となってしまいます。

そうならないためにも、まず消しゴムはんこを自分がどれくらい彫れるか、何が難しくて何が簡単そうか、自分の今の状態を知った上で自分にできそうな図案を決めれば、ネガティブな気持ちになることなく、楽しんで消しゴムはんこ作りができます。

それでは楽しく消しゴムはんこを始めるために何をしたらよいのか、さあ、いってみましょう!!

3-1.手を動かす前の準備

では、デザインカッターとハンコを用意して、彫りますよ!という前に

「コップ半分くらいのお水を用意してください。お茶ではいけません。お水です。」

えっ?道具の中にありませんでしたけど、何ですか?!

と思われたのでは?

まあまあ、用意したお水をちょびちょびと少しずつ飲んでください。

意味不明かもしれませんが、コレとっても大切なことです。

実は人間の体は電気を伝達しながら活動しています。水を飲むことで全身に電気エネルギーを送り込むことができるんです。全身に電気が流れやすくするためにエネルギーを取り込む、って感じです。

電気って機械じゃないし、と言っても神経活動はシナプスっていう電気信号で活動しているんですよ。人間って電気で活動しているんです!!

消しゴムはんこに限らず、作業をする前にお水を飲んでエネルギーをしっかりと送り込むことによって作業を集中して行えます。ぜひ毎朝取り入れてみてくださいね!

3-2.実際に彫るための図案を用意しよう

ではやっと消しゴムはんこを彫ってみましょう。その前に、とさっきから前置き多くなってますが、

基本の図案を用意します。こんな感じですね。

消しゴムを2つ用意します。大きさは横3㎝×縦2㎝の消しゴム1つと、横5㎝×縦2㎝の消しゴム1つです。

ボールペンを使って直接図案を書き込んでいきます。

【幅が短い消しゴム】

写真のようにの両端には端から3mm手前に直線をひきましょう。太い線、細い線、という感じですね。

そして塗りつぶした 丸、三角、四角を書きます。

【幅が長い消しゴム】

写真のように端に波線を書きます。ちょっと太めに書きましょう。

そして今度は塗りつぶさない 丸、三角、四角を書きます。

つまらない図形。。。と思いますが、やっぱり何を始めるにも基本は大切。まずは彫ってみましょう!

3-3.直線を彫ってみましょう

消しゴムの両端に書いた直線を彫ってみます。

ではカッターはどう持って、どうやって彫るのか写真を見ながら解説していきます。

【カッターの持ち方】

鉛筆と同じですね。特別な持ち方はありません。楽にして持ちましょう

【カッターの向き】

刃は図案のふちに接するようにします。彫ったときに斜面ができるように刃を向けましょう。手元が分かりにくいので近づけてみました。こんな感じです。どうかな?

では、刃をしっかり消しゴムに当てたらいざ彫ります!でもこの時、カッターを持った手は動かさないでください。カッターを持っていない手で消しゴムを動かしていきます。

ミシンを思い出してください。ミシンは縫い針は固定されていて動かさず、布を動かして縫っていきますね。

消しゴムはんこも同じで、カッターを持った手が縫い針、消しゴムが布です。

この写真の場合だったら、右手でカッターを持ったら左手で消しゴムを持ち、刃が線のふちからずれないように上に上に消しゴムを動かしていきます。

消しゴムは柔らかいので、カッターに力を入れて押し付けなくても、消しゴムを動かしていくとするすると彫れていきます。楽にしてやってみてくださいね。

そうして反対側の端も彫っていきましょう。彫れたら、こんな断面はこんな感じです。台形みたいになってますね。

同じようにそれぞれの直線の内側も斜めになるように彫っていきましょう。

そして、直線が残るようにします。直線を残して両端を彫るにはこんな感じで彫っていきます。

両端を彫るイメージを分かるように、断面で彫り方の解説を下に載せます。

 

青い点線の部分を彫るときは深く刃を入れず、優しくなぞるように彫ってください。青い点線を深くすると残したい線まで切れてしまいます。

解説のとおり彫っていくと断面はこうなります!あれ、ちょっとわかりにくいかな?

 

ここまでがしっかりできていればあとは直線か、曲線かの違いだけ。ではほかの図形も彫っていきましょう!

3-3.基本の図形を彫ってみよう

それでは塗りつぶした図形、それから塗りつぶしていない図形を彫っていきましょう。

図形の順番は四角、三角、丸、の順です。

まず、塗りつぶした図形は輪郭を彫る練習ですね。四角や三角の角のある輪郭を彫るときはしっかりと角を乗るために刃は輪郭よりもちょっとはみ出して彫ってください。下の赤い点線のようにです。

この時も直線を彫ったときと同じで、断面が斜めになるように彫りましょう。そして、カッターを持った手はミシン針のように動かさず、反対の手を動かして彫っていきますよ!!

そして輪郭が点線のように彫れたらそれぞれの図形が浮き出るように彫りましょう

こんな感じになりましたか?ちょっと暗いですが。。。

丸は角がないので輪郭に沿って刃を当てて消しゴムをふちに沿ってくるんを回していきます。丸を彫るときは途中で刃を消しゴムから離さずに一思いにくるんと一周させた方がきれいに彫れます。

そうしたら先ほどと同じですね、図形が浮き出るように彫りましょう!

そうそう、この消しゴムがしゅるんと剥けていく感覚が快感なんですよね~

と彫れるとこんな感じにできましたか?では次の図形、行ってみましょう!

 

次の塗りつぶしていない図形ですが、輪郭は同じですね。

では線だけを残して内側を彫るにはどうするかというと、

線に沿ったところは今までと同じで線に沿って斜めに彫るのは一緒。その後くりぬきたいところをジグザグしながら斜めに彫っていきます。断面だとこんな感じです。

そして最後、曲線も線が曲がっているだけで直線を彫ったときと同じですね。さあ、やってみよう!

基本の図形や線を彫ってみてどうでしたか?こんな感じに彫れましたか?

これらの基本図形を彫ることができれば、様々な図案があっても、線の長さや太さ、曲線の描き方が違うだけで、大体の図案を彫ることができます。

基本の図形を彫ってみてどうでしたか?どの図形が難しかったですか?

直線をまっすぐ彫るのが難しいと感じた人、曲線が難しいと思った人、輪郭を彫るのが難しいと思った人、内側を彫っていくのが難しいと思った人、それぞれ人によって難しいと感じるポイントが違ってくると思います。

私の場合は丸の輪郭がちょっと苦手だな、と感じてます。

そして基本の図形を彫るのにどれくらいかかりましたか?

もし、自分が難しいと感じるポイントを知らずになんとなく簡単そうで選んだ図案をいきなり彫ろうとすると、

自分の難しいと感じるポイントが満載でいっぱい時間がかかった割にうまくできずにがっかりする、なんとことがありますが、

自分の特徴さえ理解していれば、図案を見たときに自分が苦手そうなポイントがどれくらい含まれているか、図案の大きさや緻密さからどれくらい時間がかかりそうか、自分なりの難易度が分かるようになります。

そうすれば、苦手ポイントをしっかり練習したければ難しいポイントがある図案を選べばいいし、時間をかけずに作りたいならば自分がうまくできそうなポイントが多く入っている図案を選んで、無理なく楽しく消しゴムはんこを作ることができますね!

なので、まず自分自身の状態を知るためにもしっかりと基本を押さえましょう。

無理な図案を選んでがっかりする、なんてこともないし、苦手な点が分かっていればそこを練習していけばよいので結果的に上達が早くなります。

初めてのはんこの挑戦、どうでしたか?お疲れさまでした!

4.消しゴムはんこ初心者さんもベテランさんも作業が終わった後は

初めてで慣れない作業すると結構疲れますね。体がカチカチに固まってませんか?

でははんこ作りが終わった後のポイントをお伝えしていきます。

4-1.しっかり深呼吸しましょう

初めにもお伝えしましたが、ハンコを彫る作業に集中している間、体は緊張状態にあり呼吸がかなり浅くなっています。作業が終わったらしっかりと深呼吸をして酸素を体にしっかりと送り込み、呼吸を整えましょう。

深呼吸をすると、緊張が解ける感じがして気持ちいいですよ!

4-2.体を伸ばす

同じ姿勢を保ち続けているとカチカチで肩こりの原因になったりします。そのため少し歩いたり背中をぐうーっとのばしたり体をほぐしましょう。

消しゴムはんこを彫る作業は猫背になりやすいので甲骨が固まりやすく肩こりの原因になります。肩甲骨を動かすことを意識して両手を後ろで組んで伸ばしたり、手を前で組んで前に突き出して伸ばしたりしてみてください。

4-3.リラックスする

作業が終わったらゆっくりお風呂にはいったり、好きな音楽を聞いたり、お気に入りの香りを嗅いだり、楽な姿勢で自分の好きなことをして体を休めましょう。ハーブティであればカモミールがリラックスの作用がありおススメですよ!

まとめ

消しゴムはんこを作るために結構長くお話をしてきましたがいかがですか?これから皆さんに消しゴムはんこ作りをどんどん楽しんでもらいたいと思っています。

そのためにも体のことや自分自身の状態をしっかり知ったうえで始めてもらいたいです。

単純作業ではありますが、全身にとても負担をかけています。なので無理な姿勢で作業をしないように作業する環境を整えましょう。

ついつい夢中になると時間を忘れてしまい、体に負担をかけ続けてしまうので、きちんと時間を決めて、長時間になりそうであればしっかりとある程度の感覚で休憩をしながら作業するようにしましょう

はんこの彫り方の基本を試してみて自分には何が難しいのか、何が簡単なのか、1つの図形を彫るのにどれくらいの時間がかかるのかを測り、自分なりに彫る作業の難易度をつかんでください。

そうすることによって、これから消しゴムはんこを作るときに無理のない図案を選ぶことができるようになります。

そしてはんこ作り終わったら、深呼吸!

疲れを残さないように体をほぐして、がんばった自分にしっかりとご褒美をしましょう!

初めてやってみてがっかりした経験を持ってしまっただけで、せっかくの楽しいことの選択肢が減ってしまうのはとてももったいないです。ぜひ、基本を知って、自分の状態を知ってどんどん楽しんで消しゴムはんこ作りにチャレンジしてみてください!

初心者さんにいきなりハードでしたね。お疲れさまでした。

せっかく消しゴムはんこを始めるなら、それぞれのペースで無理なく楽しんでもらうためにも、頭の片隅でもいいから意識しておいてほしいことを伝えました。ぜひこれから自分の体と対話しながら楽しんでください!

私も今までのやり方を振り返り、しっかりと自分の体と向き合って消しゴムはんこ作りを楽しみ、皆さんに最高の楽しみをお伝えしていきたいと思います。

これから健康第一で楽しく消しゴムを彫っていきましょう!

ありがとうございました!

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